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美肌を作る真皮線維芽細胞

真皮線維芽細胞は皮膚の真皮にある細胞で、肌を構成する3大要素である、コラーゲン線維、ヒアルロン酸、エラスチンを生成します。

■真皮線維芽細胞の働き

■ 上記の3大要素を失う原因

お肌を構成する3大要素を作れるのは、この真皮線維芽細胞だけです。

・コラーゲン線維

コラーゲン線維は皮膚の強度を保つ為に必要な要素です。「ハリのある肌」を手に入れるためには欠かせません。ハリを作るためのコラーゲン線維を作り出せるのは、真皮線維芽細胞だけです。口からの摂取や皮膚に塗ってもこの細胞が作り出すコラーゲン線維にはなりません。

・ヒアルロン酸

ヒアルロン酸は皮膚の水分を保つ為に必要な要素です。「瑞々しい潤いのある肌」を手に入れるためには欠かせません。ヒアルロン酸を作り出せるのはこの細胞だけです。

・エラスチン

エラスチンは皮膚の弾力性を保つ為に必要な要素です。「ぷるぷるの肌」を手に入れるためには欠かせない要素です。弾力のある肌に必要なエラスチンを作り出せるのは、この細胞だけです。

加齢

加齢によりコラーゲン線維やエラスチンは破壊(減少)します。また、これらを作る細胞の機能も低下します。

紫外線

UVAは皮膚の奥深く(真皮)まで入り込み、コラーゲン線維やエラスチンを破壊します。肌のハリや弾力が失われる為、シワやたるみの原因になります。

乾燥

皮膚内部の水分不足も、コラーゲン線維やエラスチンを破壊する原因になります。皮膚の表面が潤っていても内部が乾燥の場合があります。