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正しい紫外線ケア

紫外線とは、太陽光線の一種です。波長の長さによって、UV-A(A紫外線)、UV-B(B紫外線)、UV-C(C紫外線)に分けることができます。UV-CとUV-Bの一部はオゾン層などの大気層が防いでくれるので、私たちはUV-AとUV-Bの一部を浴びていることになります。紫外線は日やけやシミの原因となるだけでなく、炎症を起こさせたり、肌の老化を加速させたりするので注意が必要です。

■紫外線とは?

365日、紫外線に気をつけましょう。

■紫外線は一年中降り注いでいます

冬や曇りの日でも紫外線はUV-A、UV-Bに関わらず一年中降り注いでいます。さらに、曇りの日も晴れの日の半分以上の紫外線を浴びてしまいます。「今日は天気が悪いから、日やけ止めはいいか」とならないようにしましょう。日傘を差していても安全ではありません。紫外線は光のように反射して、下から横から顔や体を狙っています。特に海やスキー場は反射率が高いので注意が必要です。

■赤ちゃんや子どもの紫外線対策は?

1歳未満までの赤ちゃんは、お肌にトラブルがなく健常肌であってもバリア機能が未熟なため、大人の敏感肌用の日やけ止めをお使いください。1歳以降になるとレジャーにも対応している子ども用のもの、6歳以降では一般用のものも使うことができます。敏感肌のお子さまは、6歳以降であれば大人の敏感肌用の日やけ止めを使うことができますが、その場合もなるべく日に当たらないよう、日傘や帽子などを利用して強い紫外線から肌を守るようにしましょう。また、ご使用の際には腕などで試すのがおすすめです。使用後はきちんと落としてあげましょう。

UV-A(A紫外線)

生活紫外線とも呼ばれています。シミ以外にもシワやたるみの原因となります。雲や窓ガラスを透過して肌の奥、真皮まで到達します。

UV-B(B紫外線)

レジャー紫外線とも呼ばれています。シミ以外にもソバカス、乾燥の原因となります。屋外での日やけの主な原因となります。