試験概要

アクアタイド未配合/配合サンプルを

前腕に1日1回、2週間塗布

→塗布部にPM2.5または花粉を含んだ

 クリームを閉寒パッチ(48時間)

アクアタイドはヒアルロン酸より高い保湿効果を示した(濃度依存的)

保湿バリア機能の強化 ー保湿作用ー

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アクアタイドの基礎情報

アクアタイドはオートファジーを活性化させる成分です。

美容素材の世界大会"In-Cosmetics asia 2016"で金賞を受賞。

ストレスと肌老化・オートファジーについて
アクアタイドの由来

天然保湿因子(NMF)

 ・角質層に局在。

 ・皮膚の保湿やバリアーに関与する主要因子の一つ。

 ・老化、環境ストレスによるダメージ、

  皮膚疾患(湿疹、アトピーなど)に大きく関与。

ピロリドンカルボン酸(PCA)

 ・NMFの主要因子。

 ・グルタミン酸の脱水反応により作られる。

効果検証

試験概要

・被験者6名(平均年齢 28.9歳)

・前腕内側に0.02%ヒアルロン酸配合クリーム

 及び0.005-0.05%アクアタイドペプチド

(製品原体)配合クリームを塗布

・適用量:0.5g

・評価項目:Corneometerによる保湿効果

・評価時間:塗布前、4、8、12時間後

■ アクアタイドとは

■ 有効成分

Lys-Lys配列が基本骨格→高い親水性

7つのカルボキシル基→水分子と結合しやすい

■ 効果

老廃物を作らせない!直す!分解する!、全てにアプローチ!

高い保湿効果及び皮膚浸透性が期待される。

■ メカニズム

・保湿バリア機能強化→外部ストレスの進入阻止

・抗酸化作用/解毒作用→老廃物を作らせない(守る)

・シャペロンタンパクを介した細胞維持→異常タンパクを直す

​・オートファジー誘導(ラパマイシン様活性)

→老廃物を壊す(再生)

 

アンチエイジングケアワクチン

・細胞内防御機能の強化&維持

→外的ストレスに対する予防的作用

・細胞内浄化システムの強化&維持(細胞&組織機能の回復)

​→アンチエイジング作用

ストレスにより発生する老廃物が適切に処理されず蓄積

→老化促進

■ ストレスと肌老化

老化を抑制するためには老廃物(ストレス)を

貯めさせないことが重要!

■ 大隈良典栄誉教授「ノーベル医学・生理学賞」受賞!

2016年ノーベル医学・生理学賞の受賞者に東京工業大学栄誉教授の大隈良典さんが選ばれました。

 

受賞理由は

保湿バリア機能の強化 ー関連タンパクの発現促進ー

■ オートファジーとは

細胞内で不要となったものを分解するシステム。

ギリシャ語で「Auto:自分+Phagy:食べる」を合体させた造語。

自食作用とも呼ばれる。

 

オートファジーにより分解されるもの

・タンパク  ・核酸 ・膜脂質

・細胞小器官 ・細菌 ・ウイルス など

「オートファジーのメカニズムの解明」

PCA構造様

ペプチドの開発

アクアタイド

INCI:

Hexacarboxymethy1

dipeptide-2

アクアタイドは表皮バリア機能に関するタンパク質群の発現を促進した。

1)Claudin-1(クローディン1)

 タイトジャンクション(細胞接着)に必須。

2)Filaggrin(フィラグリン)

 分解され、アミノ酸などの天然保湿因子となる。

3)hBD-3(ヒトβ-ディフェンシン-3)

 天然の抗菌ペプチド。ニキビ発生へも関与。

保湿バリア機能の強化 ーTEWL及び水和度の改善ー

アクアタイドは保湿効果だけでなく、バリア機能にも高い改善効果を示す。

試験概要

・被験者6名

・使用サンプル

 100ppmアクアタイドを配合した

 サンプル(PEG400:EtOH=7:3)

・テープストリッピングにより

 バリア機能を破壊(前腕)

→サンプルを2週間使用

環境ストレス(PM2.5及び花粉)への抵抗性強化①

アクアタイドは環境ストレスにより過剰な炎症反応を抑制する。

※共にHaCaT細胞使用

環境ストレス(PM2.5及び花粉)への抵抗性強化②

アクアタイドは花粉やPM2.5などのアレルゲン(環境ストレス)に対し、

肌の抵抗性を強化した。