ホーム  〉取扱材料  〉???  〉ジュベレベン

ジュベレベンの基礎情報

化粧品用の画期的なヘキサペプチドです。

DNA損傷要因の日常的曝露
効果検証

■ ジュベレベンとは

■ 有効成分

???

???

■ 効果

加齢とともに生じるDNA損傷を修復・解消する自然のメカニズムを強化し、皮膚細胞を若返らせます。

■ メカニズム

JUVELEVEN™ペプチドは、DNAエラーの持続を防止するFOXO3aの自然なメカニズムを強化することにより、細胞を若返らせ、日常生活における内的・外的損傷作用因子による遺伝毒性効果から細胞を保護する理想的な画期的成分です。

DNAの損傷や変化は、さまざまな原因によって引き起こされます。その例としては、紫外線への曝露、汚染、化学薬品、放射線(X線など)といった環境・外的要因や、内的過程・反応の副産物(酸化、ラジカル種)、あるいはDNA複製過程それ自体といった内的要因があげられます。これらの作用因子によって、さまざまな種類のゲノム損傷が生じます。 

・外的要因・内的要因(細胞代謝など)による反応性酸素種などの酸化原因物質により、特定のDNA塩基の酸化(最も一般的な損傷)や脱アミノ

 作用、各塩基(APサイト)の全除去(加水損傷という)などが生じます。

・熱や放射線への曝露により、DNA二重鎖のうち1本もしくは2本の切断が生じます。

・紫外線は、ピリミジン二量体の生成を誘発します。最も多く観察されるのが、シクロブタンピリミジン二量体(CPD)とピリミジン(6-4)ピリミ

 ドン光産物(6-4PP)です。この損傷が発生するとDNA構造に歪みが生じ、DNAの転写や複製を妨げ、変異を引き起こします。

・大気汚染により、DNAエラーを誘発する強力な多環芳香族炭化水素(PAH)など、数多くの有害な物質が大気に含まれています。通常、この

 PAHの指標となるのが、油や石炭、たばこの煙、自動車の排気ガスと結合しているベンゾ(a)ピレンジオールエポキシド(BPDE)です。

・意外なことに、食習慣はこれまで考えられてきた以上にゲノムの安定性と高い関連性があり、その安定性を左右する要因であるとみられていま

 す。ビタミンB12、B6、C、E、葉酸、ナイアシン、鉄分や亜鉛が不足すると、放射線による影響と同じように、DNA二重鎖の切断(1本または

 2本)や酸化障害、あるいはその双方が生じます。

・細胞分裂時には、ほぼ同一の過程によるDNAの複製が生じます。その際、DNAが(ヘリカーゼの作用により)二本の鎖に分離し、DNAポリメラ

 ーゼの働きによってそれぞれの鎖を忠実にコピーし、二本鎖のDNA分子2個を生成します。その際DNAエラーが生じる可能性が高くなります。

老化細胞の回復

JUVELEVEN™ペプチドは老化線維芽細胞の数を減少させ、細胞を11歳若返らせました。

この研究は、組織化学的染色キットを用いて、老化細胞のバイオマーカーである老化関連β-ガラクトシダーゼ(SA-β-gal)活性が測定され、老化初代HDFa(ドナー:55歳)数を減少させるJUVELEVEN™ペプチドの有効性を評価することを目的として実施しました。

補足培地のウェルプレートにHFDaを接種し、24時間培養した。その後、培地を取り除き、JUVELEVEN™ペプチド(補足培地に0.01 mg/mLを添加)または培地のみを用いて細胞を処理し、24時間培養した。

 

その後、SA-β-gal活性を測定した。この活性は、老化細胞では簡単に検出されますが、静止細胞や不死細胞では検出されません。細胞を染色した後、専用ソフトウェア(ImageProPlus 6.0)を用いて老化陽性細胞と細胞核の数を定量評価した。

 

老化細胞の対照試料として67歳のドナーから採取した初代HDFaを使用し、また非老化細胞の対照試料として37歳のドナーから採取した初代HDFaを使用した。さらに55歳のドナーから採取した初代HDFaを若返りのモデルとして使用した。

この活性成分は、老化細胞の数を同じ非処理細胞と比較して最大64.5%減少させる、統計的に有意な効果を示した。

紫外線誘発DNA損傷の修復

JUVELEVEN™ペプチドは、紫外線誘発DNA損傷の修復に関与する効果を発揮しました。

この試験は、ヒトの表皮細胞核、具体的にはCPDの紫外線誘発DNA損傷を修復するJUVELEVEN™ペプチドの有効性を評価することを目的として実施しました。そのため、フォトタイプIIの健康な皮膚を持つ25歳から45歳までのボランティア被験者21名のグループを選定しました。

本研究では4種類の領域について測定するため、ボランティア被験者の両腕の前腕からそれぞれ2個所を使用しました。そのうち2個所を対照試料(非照射・非処理対照試料と照射・非処理対照試料)として使用し、残り2個所を照射し、処理した。処理した2個所のうち、1個所には照射後にプラセボクリームを塗布し、もう1個所には照射後に2%JUVELEVEN™ペプチド溶液を含む活性クリームを塗布した。

 

紫外線の照射量を徐々に増やし、各ボランティア被験者の最小紅斑量(MED)を測定した。3個所に2MEDを照射した後、そのうち1個所にはプラセボクリームを塗布し別の1個所には活性クリームを塗布し残りの1個所は無塗布とした。

 

生体組織を採取し、免疫組織化学分析(赤色細胞核)を通じてCPDの有無を分析した。全ての個所(a、b、c、d)から6時間後に生体組織を採取し、さらに3個所(b、c、d)から24時間後に生体組織を採取した。

表皮細胞核のCPDで表した紫外線誘発DNA損傷の数は、

6時間後と24時間後の双方とも、

ペプチドの効果により大幅に減少した。

(統計的に有意な値)活性クリームでは、プラセボと比較

してそれぞれ2.0倍と4.3倍高い効果が得られた。